Pearl of HOPE プロジェクト
パールファルコはアジアの子供達を支援しています。
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Pearl of HOPEの取り組みは30年以上
このプロジェクトは、牧戸麻衣子の祖父の戦友が、1987 年に自らが派遣された戦地フィリピンの恵まれない子供たちの支援を始めて以来、彼女の両親が継続し、彼女がPearl FALCOの事業を継承後、社会貢献活動の一部として弊社の事業として取り込み、今日に至ります。Pearl FALCO社員も、給料からこのプログラムに寄付を続けています。 また、このプログラムで大学を卒業したメンバーを社員として迎えたりもしました。
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Pearl of HOPE プロジェクトの重要性
牧戸麻衣子は子供の頃から冒険心が強く、大学時代はユーラシア大陸を何度も異なるルートで横断するなど大の旅好きです。彼女は、大陸を陸路で旅することで、この広大な大地と自分の存在の小ささ、様々な異なる文化と人々のぬくもり、今ここで生きている「自分自身」を肌で実感し、言語や文化を超えた人の絆について、より深い理解を得ることができました。
「この広大な宇宙の中の小さな地球。その地球の中の塵よりも小さな存在である自分が、今ここで確かに「生きている」ことの奇跡。この空の下では、異なる文化や言語も、過去も未来も、人は同じように、喜び、悲しみ、生きている。言語や文化、時を超えて、人は皆同じなんだ」と実感する経験だったと彼女は言います。
彼女の人生は、Pearl FALCOを事業承継することで、新たな局面を迎えました。
伊勢神宮に参拝し、お土産に真珠を購入するという文化は、日本経済の停滞とともに過去のものとなりつつあり、また、オーバーツーリズムが問題視されている現在でも、伊勢志摩地域はあまり外国人観光客に知られていません。事業を円滑に運営し続けるには、単に高級パール ジュエリーを販売するだけでに留まらず、地域社会に役立ち、また様々な取組が子どもたちの未来につなげられるよう、その情熱を世界の多くの方と共有できるよう、彼女は、様々な活動を行っています。
「唯一無二の真珠が、一つ一つ繋げられて、一本のネックレスとなるように、人生のさまざまな側面が繋がり今の私を生み出しています。」
Pearl of HOPE プロジェクトの仕組み
一本のあこや真珠ネックレスは、8mm のあこや真珠が約 50 個で構成されています。その一つ一つを世界中の方に分け、カスタムメイドの真珠ジュエリーとしてお届けし、その収益の一部を子供たちの教育資金とするプロジェクトです。
私たちは、Pearl of HOPE プロジェクトを通して、一本のあこや真珠のネックレスを「分ける&つなぐ」、お手頃な価格で世界中の皆様にご提供できるよう、そして子供たちの未来につなげられるよう、努めています。あこや真珠の魅力を伝え、真珠と伊勢志摩、そして世界を繋いでいきたいと願っています。
詳しくはPearl FALCOまで!
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